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内視鏡機器

  • 経鼻内視鏡
    富士フイルムのEG-840N
    鼻から挿入が可能な太さが6mm以下のカメラです。(通常のカメラは、9-10m程度、1.5倍の太さがあります。)
    今までは、細いカメラであると画質が悪く簡易的なものとされてきましたが、最新式のものであれば画質は医療者から見ても区別がつきません。癌治療など特殊な治療には使用できませんが、検査目的として苦痛も少なく、非常に優れたカメラです。
  • 大腸内視鏡
    富士フイルムの EC-760ZP-V/M
    視野を拡大して詳細に観察できる特殊な大腸カメラです。
    癌・非癌の診断に優れており、ポリープ切除を行うことができます。(小さなポリープであっても拡大し観察することにより癌と診断できることがあり、癌であれば非癌の場合と治療が変わることがあります。)

    まだ、開封前の写真です。
    経鼻内視鏡EG-840Nは、今年秋から出たばかりの最新のモデルになりますので性能に期待しています。
    後日、開封後の写真掲載します。







    内視鏡学会の内視鏡洗浄ガイドラインに則って、高水準消毒の水準を満たした過酢酸を使用した洗浄機を導入しております。
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